2014年04月09日

◆勝手に北方先生とのご縁を感じています! ご献本頂いた『史記 武帝紀完結巻(第7巻)』手元に届きました。

前回のブログに書いた通り、「リーダーシップ論から見た史記」という巻末エッセイ掲載の製本されたものが、角川春樹事務所の編集者の方から送られてきた。

写真 2.JPG
(11日(金)配本 15日(火)発売だそうです。都内の早い書店だと11日に並ぶ可能性もあるらしい)

あらためて手にとって見てみると、感激もひとしおだ。

写真 1.JPG
(巻末エッセイ)

実は、北方先生とは、一度直接ご面談頂いている(先生はもちろんお忘れだろうが…)。
僕が、ソフトブレーンの副社長時代、グループ会社のひとつであるダイヤモンドビジネス企画の社長を
兼任していた。(2005年〜2006年足掛け2年と記憶している)
当時、“ダイヤモンドビジョナリー”という営業専門月刊誌を出しており、定番特集で、
「知道中国」というコーナーに中国と関連の強い企業様やビジネスパーソンのインタビュー記事を
載せていた。例えば、ANAが中国路線を大幅に拡充している背景などを…

社長だった僕のわがままで、(弊社)編集長の岡田さんに、
「いつもいつも仕事の話しだとつまらないから、中国の歴史作家さんのインタビュー記事を載せようよ!」
と提案し、そのわがままにお応え頂いたのが、北方先生だったのだ。

本当は、三国志フリークの僕がどうしても北方先生にお会いしたいという不純な動機が背景だが…
仕事のふりをして、自分の欲求を満たそうというダメ社長でした(笑)。

(続きがあります)続きを読む
posted by 成長企業プロデューサー 小松弘明 at 19:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史から学ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月04日

歓喜!「史記 武帝紀(文庫版)完結巻7巻」(北方謙三氏著・4月11日配本)の巻末に僕のインタビューがエッセイとして掲載される!!!!



先日のブログで、ちょっと書いたのだが、僕の人生の中でも最高に喜びに打ちふるえる事が起きた。
http://kaicho.esm-ms.jp/article/391958249.html
ビジネス面では“ソフトブレーン一部上場”プライベートでは、これだ。
それくらい嬉しい!!!

ブログタイトルにも書いた通り、北方謙三氏が著わした「史記武帝紀(文庫版)」の完結巻第7巻の巻末に、僕のインタビューが、“巻末エッセイ”という形で、掲載されるのだ、しかも8ページにわたって。(孫の時代になってもおじいちゃんはこんな人だったんだよ、と伝えてもらえるだろう(笑))

大ファンの作家さんの本の巻末に、“読書感想文”が載るようなもので、それが長く残る。
それを想像するだけで、興奮して二晩くらい寝付きが悪かったくらいだ。

巻末エッセイの題名は、「リーダーシップ論の観点から読む『史記』」にして頂いた(ビジネスの観点からという角川春樹事務所さんからの意向でもあるが、)。

一国の存亡という面から漢の一時代として武帝時代を見れば、この時代は中興の時代と見る事が可能だと思う。その観点から、“中興”の中心となった武帝とその周りの人々の行動。栄枯と盛衰への序曲…
なぜ、衛青は、そう考え、そう動いたのか…?桑弘洋…は。
(李陵や蘇部についての感想までは、とても紙数が足りないのも事実だし、司馬遷にも言及できないですが)

いや、それ以上は、ここには書けない。
是非、7巻だけじゃなく、全巻セットでお買い求め頂き、エンタテインメント以外の観点からも楽しむ読み方もあることを実感頂ければと思う。

<原稿の写真>
史記武帝紀巻末エッセイ原稿写真.JPG

史記 武帝紀 1 (時代小説文庫)
北方 謙三
角川春樹事務所
売り上げランキング: 17,197

(これは第1巻)
配本は、来週金曜日の4月11日。待ち遠しい。

しかし、北方先生は、天才だ。

ビジネスマンではないのに、なぜ、経営の本質の大きな要素である「組織論・リーダーシップ」をこうも鮮やかに描きだせるのか?!

それはそうと、経緯は、こうだ。
(後半に続く…)続きを読む
posted by 成長企業プロデューサー 小松弘明 at 17:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史から学ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月03日

気軽にご相談下されば、それに応えるのが私たちのミッションです!

先週金曜日(3月28日)、大阪に出張してきた。

主な目的は、当社の営業力強化プログラムを受けた方が、受講後にいろいろな質問があるということで、
熱心にお問い合わせをしてくれたからだ。

メールで何本かやりとりしたが、実際にお会いして面談しないと微妙なニュアンスを伝える技術が僕にないので、(わざわざではないが)2時間半ほどコンサルティングさせて頂いた。(もちろん無料だ)

IMG_0008.JPG
(お茶をしながら…)

当社はそもそもコンサルティング会社で、研修会社ではないという背景があるし、我々の意気込みとしても、
(知識)研修なんて、役に立たないという気概がある。

もちろん、何でもかんでもお応えする訳にはいかないが、お急ぎでなければ、そして、僕でよければ、
経営上の営業課題には解決策を立案してご提示致します。
     ↓
【無料個別相談のお申込み】
https://krs.softbrain.co.jp/m/eigyo_004?__utma=46958899.928961556.1372915667.1396228570.1396340336.61&__utmb=46958899.4.10.1396340336&__utmc=46958899&__utmx=-&__utmz=46958899.1394182464.57.13.utmcsr=sb-service.co.jp|utmccn=(referral)|utmcmd=referral|utmcct=/index.html&__utmv=-&__utmk=226105759

posted by 成長企業プロデューサー 小松弘明 at 18:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 営業プロセスマネージメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月01日

もうすぐ帝政ローマ時代へ

通勤中、「ローマ人の物語」を読み始めたことを前々回のブログで書いた。
やっとユリウス・カエサルが暗殺され、帝政ローマに入ろうとしている。
何せ、1時間弱の通勤往復時間を割り当てているので、
10日間で7冊程度しか読めない。ペースは上がらない。
全43巻なので、心おれずに読み終わるには、残り30冊なので、1月超かかる計算になる。
まあ、GWを挟むので、GW中には全巻制覇するだろう。


それよりも“心おれるかもしれない”問題の方だが、“心配ご無用!”
とにかく面白すぎて、そんな気配は一切ない。
何が面白いと一言ではもちろん言えないが、日本では弥生時代にこれほどまでの記録がされていることにも
あらためて驚愕するし、何よりも塩野さんの筆致(編年体?)が素晴らしすぎる。

ちょいネタも満載で、例えば現在の書物の形、つまり表表紙があって背表紙があって、裏表紙がある、
どこからでも好きなページが開ける形式は、実はカエサルが起源なのだ。
そんな事も書かれていて、飽きる要素がない。

ちなみに、共和制ローマ時代の書物は、巻紙形式だったらしい。
(イメージ)
共和制ローマ時代の書物イメージ.jpg

パピルスに書かれており、尊厳高い演出効果も相まって巻紙形式だったらしい。
合理主義者でもあるカエサルは、いつでも好きなところが開けないかと考え、
巻紙を交互に折りたたんで、読み返したいところがあっても巻紙をいちいち最初から広げはじめなくても
読めるようにしていたらしい。

<僕は江戸時代の手紙のような感じかと思う>
oritatami tegamiimage.jpg

カエサルの方式は、同時代には全く支持されず、流行らなかった。荘厳さや威厳に欠けるという理由から
らしい。カエサルは、合理的で、超多忙だったため、流し読みをして後でもう一度読み返すなんてことを
していたんじゃないかな、なんて想像するだけでも楽しい。
(実際は羊の皮で書物が書かれるようになる中世になると、ごわごわで巻けないという理由から、
カエサル方式が採用されていく)

こんなプチネタがもちろん本論ではないが、
何度も言うが、自分自身に対して「なぜ今まで読んでいなかったのか!?」という後悔の念も強い。
それくらい名著である。

いよいよ、アウグストゥス時代が幕開けする。
ローマ人の物語〈15〉パクス・ロマーナ(中) (新潮文庫)

高校の世界史で勉強した時には何の疑問もわかなかったが、
「なぜ、共和制ローマから帝政ローマに移行したのか?」
「なぜ、王政ローマにもどらず、帝政ローマなのか?」「帝政と王政は何がちがうのか?」
「アウグストゥス(オクタビアヌス)はなぜ皇帝になれたのか?」等々の疑問が全て解決される。

何よりも、現代のさまざまな仕組み(政治・経済・法律)の原点がローマにあることを知るだけでも
この本を読む価値がある。

アメリカの覇権主義、中国の覇権主義は、ローマに通ず!
posted by 成長企業プロデューサー 小松弘明 at 19:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史から学ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
blogram投票ボタン
blogramランキング参加中!