2016年04月13日

皆さんは、どう思いますか?

下記は、ある方のメルマガです。(決してこの方の批判ではありません)
      ↓
『「夢は実現するものだ」と言う人と、「夢と現実は違う」と言う人がいます。
根本的な違いは、「夢は実現する」と思う人は、成功するまで挑戦します。
しかし「夢と現実は違う」と思っている人は、挑戦をしなかったり、途中で諦めてしまいます。
各人が会社という場を利用して自分の夢を実現させていくことです。 自分の夢を実現させるには、具体的なシナリオを書くことと、どんな困難があろうともやり遂げる強い意志が不可欠です。』

こうした「名言?」のようなものによく出会います。
でも、僕は、「夢を叶えたいなら最後までやり遂げろ」というこうした考えに、どうも承服できません。
やめる時はスパッとやめる、選択と集中、決断、こちらの方がどうもしっくりするのです。
もしくは、周り(上司・同僚に)に助けてもらえばいいじゃないか?とも思います。

もう一点、こうしたメッセージには、“誰でもがこうしなければならない”というある種の押しつけがましさと本当に夢が実現した人の何%の人がこうした考え方をしているのかというデータや統計が示されていません。

多くの成功者に「うまく行った要因はなんですか?」とインタビューすると、「運だよ」とか「たまたま」という答えが返ってきます。

もちろん、自分がした努力をひけらかしたくないという気持ちが働いているのだろうと予想しますが、一方で、「あきらめないでやったから」と答える方も確かにいます。結局、どちらとも言えない、というのが今のところの僕の結論です。

僕は「固定概念」は偏見を生むと考えています。
人の成長をもっとも阻害するものは、自分自身で考えない、決めない、だと思いますし、「ねばならない」
「絶対、こうあるべき!」というある種の脅迫観念だと思っています。

人間は弱いものだし、途中で投げ出したことを恥じる必要もないし、できないことはごまんとあるし、
ビジネスもプライベートもそれでいいのではないでしょうか?

僕なんかできないことだらけだし、失敗だらけだし、途中でいつも投げ出してるけど、夢にも近づいているという、錯覚かもしれないけど“実感”もあり、今、幸せです!
(まあ、僕がちっちゃい人間だということかもしれませんが…)

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posted by 成長企業プロデューサー 小松弘明 at 16:05| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 営業プロセスマネージメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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