2008年11月16日

尾崎知事

先週土曜日(8日)、日本の知事の中で二番目に若い知事に

会った。

今、日本の知事でいちばん若いのは、ご存じのように大阪の

橋本知事である。

そして、二番目に若いのが、我がふるさと高知県の

尾崎知事(40歳)である。

尾崎知事
(同窓会でスピーチをされる尾崎知事)
        ↑      
母校土佐高の「若手関東同窓会」でのゲストスピーカー(パネラー)

として招かれ、スピーチをされた。

知事は、東大出身で元財務省の大臣官房付兼内閣官房内閣総務官室

から、昨年12月に高知県の知事になられた方だ。
           ↓
http://www.pref.kochi.jp/~hisho/chiji/1-pro.html

報道などでご存じの方もいらっしゃるかもしれないが、

今、地方はたいへんなことになっている。

都会(特に東京)に住んでいると実感がないが、地方経済は

メタメタだ。

特に、高知県は、破綻寸前だといっても過言ではない。

そんな中、母校の後輩が、40歳という伸び盛りの時期に

財務省のエリート街道(内閣総務官室)を蹴ってまで、

困難な高知の再建という道に転身されたのだ。

実は、僕は、尾崎知事が官僚出身なので、ビジネス感覚には

うといだろうと考えていた。

しかし、スピーチを聞いていけばいくほど、彼のビジネス感覚、

とりわけ「マーケティング」感覚のすばらしさを知った。

         ↓

         ↓

         ↓

高知県は、“観光県”を自認している。

確かに観光資源−自然(海・山・川)、食(かつお等)、

歴史(坂本竜馬等)に恵まれているのだが、それをアピールする

ことが下手だと常々思っていた。

もっとWEBの利用なんかをやればいいのに‥と。

「たぶん、そんなことは知事は考えていないだろうなぁ」

と思いながらスピーチを聞いていた。

ところが、知事から

「ご自分の東京の家から、Yahooの路線検索で、桂浜までを

検索すると、どう出るか、皆さんご存じですか?」と逆質問が。

逆光の竜馬像
(桂浜は、高知市内の観光名所の浜で、竜馬の銅像があるところ)

僕の住んでいる中野からだと、こうなる。

        ↓
http://transit.yahoo.co.jp/search/result?from=%E4%B8%AD%E9%87%8E&to=%E6%A1%82%E6%B5%9C&via=&shin=1&ex=1&hb=1&al
=1&ym=200811&d=16&hh=10&m1=2&m2=1&type=1&ost=0&ei=utf-8&x=0&y=0

“桟橋通り5丁目”という場所までは交通機関が表示されるが、

その後は、「徒歩109分」(笑)と出るのだ。

尾崎知事は、

「こんなところに観光に行きたいと思いますか?

 秘境じゃないんだから(笑)」と豪快に、そしてちょっとあきれ声

で我々に語りかけた。


今までの高知県の行政には、この感覚・センスが欠けていたと

僕は思う。

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        ↓

        ↓

先週の土曜日、なぜ若手ではない僕が「若手同窓会」に出たのか?

ある仲間と「知援隊(高知応援隊)」という

郷土を応援する勝手連的シンクタンクを立ち上げ、

高知県に対する「提言」をするために尾崎知事のアポイントを

8日の夕方に頂いていたからだ。


つづきは、また‥





ラベル:高知県 海援隊
posted by 成長企業プロデューサー 小松弘明 at 11:33| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 知援隊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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