2009年02月08日

ビートルズとJAZZ

僕がJAZZを聞き始めたのは、高校生の時。

最初に聞いたのが、ギターのウェス・モンゴメリーだ。
        ↓
http://kaicho.esm-ms.jp/article/32397975.html


ずっと後になって知ったのだが、

ウェス・モンゴメリーは『オクターブ奏法』という、

いわば彼が発明した“弾き方”で、大きな変革をおこしたのだ。

また、エレキギターを使ったことでも、かなり先駆者である。


A Day in the Life
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Wes Montgomery
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ウェスの作品では、フルハウスやインクレディブル・ジャズギター

といったアルバムがJAZZらしいのだが、

このアルバムにはタイトルからもわかるように、ビートルズの曲が、

2曲納められており、ちょっと異色だ。

このアルバムは、発売されたとき20万枚の大ヒットだったらしいが、

従来のJAZZファンからは、

「ウェスは、JAZZを捨てた」と酷評されたらしい。

オーケストラをバックにインストゥルメンタル風にアレンジされ、

今聞くとむしろ、完成度が高いと感じるいいアルバムだと思う。

その後、“ヒュージョン”という分野が音楽界に現れるが、

ウェスは、その先駆者の一人であるとも言えると思う。

ウェスの弟子というか、後継者の一人が、

ジョージベンソンだと言えば、わかる方も多いかと思う。
(と、いっても40代以上だろうが(笑))


先駆けて何かに取り組むとき、

大きな抵抗や、保守的な批判を甘受しなければならないのは、

いつの時代も、どんな世界も、変わらぬ原理なのだろう。




JAZZ初心者の方でも気軽に聴ける一枚では、おすすめです。



posted by 成長企業プロデューサー 小松弘明 at 18:55| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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