2010年04月25日

村上春樹さんとジャズをくっつけて楽しもうAジャズ初心者の方へ

昨日のつづき…

まずは、有名なピアニストの楽しみ方から。

ビル・エバンスという名前は、ご存じの方が多いかもしれないので。

ポートレイト・イン・ジャズ (新潮文庫)
和田 誠 村上 春樹
新潮社
売り上げランキング: 116877


P72〜 少しだけ本文を引用させていただく。

「ピアニスト、ビル・エバンスの有する資質の最良の部分が、ピアノ・トリオというフォーマットの中で出てきたことは、衆目の一致するところである。それも、より範囲を限定するなら、スコット・ラファエロをべーシストに迎えたピアノ・トリオということになる」

という風に始まる。

村上さんも書かれているように、ジャズファンのいわば通説のように

なっているのが、ビル・エバンスの評価だと考えて間違いない。

そして、スコット・ラファエロが、交通事故で早くになくなるので、

このトリオは、4枚のアルバムしかないのだ。

「ポートレイト・イン・ジャズ」
ポートレイト・イン・ジャズ+1
ビル・エヴァンス
ユニバーサル ミュージック クラシック (2007-09-19)
売り上げランキング: 14307
おすすめ度の平均: 5.0
5 論ずることの意味すら忘れさせる作品
5 これが嫌いな人がいるだろうか?僕はあったことない。
5 ポートレートインジャズ
5 セントラルパークに枯葉を拾いに行きたくなる
5 ビル・エヴァンスがジャズ・トリオとしてのスタイルを確立した最初のアルバム

村上さんの本の題名もここからきている(だろう)。

「ワルツ・フォー・デヴィー」
ワルツ・フォー・デビイ+4
ビル・エヴァンス
ユニバーサル ミュージック クラシック (2007-09-19)
売り上げランキング: 1918
おすすめ度の平均: 4.5
5 DSDマスタリング盤
1 ワルツをジャズに最初に持ち込んだのはマックス・ローチ。
5 「あぶない」アルバム
5 ワルツをジャズに最初に持ち込んだのはビル・エヴァンス
5 輸入版のほうが安いですが・・・


「サンデー・アット・ヴィレッジ・ヴァンガード」

サンデイ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード+5
ビル・エヴァンス スコット・ラファロ ポール・モチアン
ユニバーサルクラシック (2007-09-19)
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おすすめ度の平均: 5.0
5 さすが。としか言えません・・・
5 『ワルツ・フォー・デビー』と双子のアルバム
5 Featuring Scott La Faro
5 聴けば聴くほど愛着がわく


「エクスプロレーションズ」
Explorations
Explorations
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Bill Evans Trio Scott LaFaro
Riverside Records (Jazz) (1991-07-01)
売り上げランキング: 1415
おすすめ度の平均: 5.0
5 陽だまりの温かさを感じる「Haunted Heart」
5 永遠のピアノ・トリオ
5 「ワルツ・フォー・デビー」の3倍美味しい
5 捉えよう次第、地味か?おいしい所どりか?
5 素晴らしい。


初心者の方であれば、この4枚を聴くだけで充分だ。

ちなみに村上さんが紹介しているのは、ワルツ・フォー・デビー。

僕の記憶にまちがいなければ、ビル・エヴァンスが姪っ子のために

書いた曲のはずだ。

僕も4枚とも持っているが、「ポーレイト・イン・ジャズ」が好きだ。


まだまだ、つづくのだが…長くなるので、また。



posted by 成長企業プロデューサー 小松弘明 at 12:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | JAZZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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