2011年02月12日

残高が問題なのではない、返済の道筋がみえないのが本当の問題なのだ。

『日本の公的債務残高が先進国の歴史上、最悪の水準に迫りつつある。IMFによると、地方も含む一般政府の債務残高は2009年にGDPの217%に達し、統計上1875年以降で最悪。債務が増え続けると、5年程度で第2次世界大戦直後の英国を抜き、先進国史上、最悪に陥る可能性』by 日経


この問題は、大きな問題だが、現在の残高が問題なのではない。

@残高が増え続けること(利息が元本に組み入れられること)
A返済のめど、道筋がみえないこと

の大きな二点かと思う。

通常の会社であれば、返済の道筋がみえなければ、銀行はお金を貸してくれない。
貸し手である銀行が貸出を抑制することで、企業は立ち直るきっかけを得ることもある。

公債のばあいは、借り換え債の発行という形で、金利部分を吸収する形で元本が増える仕組みになっている。
典型的な倒産への道筋だ。

借り手である国が何をすべきであるか、明白だし、貸し手である国民が何をすべきかも明白であろう。

エジプトは、革命がおこった。

日本には革命は似合わない。

でも、革命的な転換が必要な時は来ている。
ラベル:公債残高 GDP
posted by 成長企業プロデューサー 小松弘明 at 10:59| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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