2011年06月25日

雑草ということなかれ、アイドルはここにもいるぞ。

お隣との間に小さな隙間に、毎年ドクダミが咲く。

20110612 096.JPG

一般に雑草の範囲に入るが、とても素敵で十字の可憐な花を咲かせる。

調べてみるといろいろ話題にことかかず、魅力的だ。

哲学堂公園20110612 001.JPG

季語でもある。

“どくだみや 真昼の闇に 白十字” 川端茅舎


どくだみは、名前がいろいろあって面白い。マルチタレントだ。

「十薬」といわれ、十種類の薬効がある漢方薬である。

利尿・湿疹・腫れ物・蓄膿症などに効能がある。生葉を揉んで柔らかくしてオデキに当てると

吸出しの効果がある。お茶にして、飲用されることが一般的だ。


しかし、独特の生臭いにおいのせいで、「イヌノヘドグサ」と呼ばれることもある。

一方、

日本産のドクダミは、赤やクリーム色に斑(ふ)入りの葉を変化させることで欧米で人気となり、

「カメレオン」の異名で広がって、地味ながら海外にもファンをもつという。

日本の雑草界では、スーパーアイドル(!?)であるらしい。。

20110612 093.JPG

さらには、

「ジコクノソバ」。漢字で書くと、地獄の蕎麦。おもに東日本での異名とのことだ。

「ホトケグサ」。これは西日本での呼ばれ方だ。僕の両親なんかは、ホトケグサといっていた。

日経おとなの OFF (オフ) 2011年 06月号 [雑誌]
(名前に触発されて、家内が買ってきておいたこんな雑誌を読んだ。)


強烈な個性ゆえにひどい名もつくが、多くの異名はむしろ実力の証明といえる。

梅雨時の“正統派アイドル”が「アジサイ」だとすれば、梅雨時の“ヒールアイドル”が「ドクダミ」

だと僕は勝手に位置付けている。




「紫陽花にまつわる独り言」
http://kaicho.esm-ms.jp/article/209296118.html
タグ:ドクダミ
posted by 成長企業プロデューサー 小松弘明 at 11:00| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/210484115

この記事へのトラックバック
blogram投票ボタン
blogramランキング参加中!