2011年09月25日

会社のインナーマッスルの鍛え方 第3回<共感と共鳴>

<共感と共鳴>


会社には、経営理念がなければならないとよく言われる。

あるべき姿、存在意義であり、「自分たちはどうありたいか」

「社会的にいつまでも存在するためにはどうあるべきか?」ということに対する解答であり

ビジョンとも密接に結びつく。

今回は、具体的な事例をご紹介したい。

株式会社ビクセンという天体望遠鏡で国内トップシェアをもつ会社が埼玉にある。

HPはこちら ↓

http://www.vixen.co.jp/


私も子供の頃、当社の天体望遠鏡にあこがれていたが、

ご縁があって当社の理念・ビジョンの見直しのお手伝いをさせて頂いた。

当社の新妻社長様が掲げる理念は、「自然科学応援企業でありつづけたい」であり、

「我々は天体(星)を楽しませる会社だ」という存在意義である。

見直すまでは、どちらかというと「天体望遠鏡を売る会社」という色彩が強く、

社員の皆さんもその価値基準で仕事をなされていたように見受けられた。

ピーター・ドラッカーはその著作の中で、『企業が経営戦略を実行する上で必要な要素は「資源」

「プロセス」「価値基準」である』と言っている。

ビクセンさんは、新妻社長が理念・ビジョンを明示していくことによって

社員の皆さんの意識や行動基準への変化が具体的にあらわれてきている。営業担当の社員さんは、

商品知識だけではなく、天体や自然に対する知識に興味をもっと持たなければと感じているし、

星を見せるイベントへの応援にも積極的に関与するようになってきたとのことだ。

顧客の観点からは、その会社の商品だけに価値を感じている訳ではない。

代表者はもちろんのこと、顧客と接する社員の言動も含めて判断している。

顧客と価値を共感しあえる関係を築くためには、社員一人一人が会社の価値観に共鳴することが必要だ。

ビクセンさんの場合、顧客も当社側も「星が好き」「自然を大切にしたい」「自分の手で自然を感じたい」

といった価値観で結ばれてきている。

共感・共鳴の結果として「天体望遠鏡と言えばビクセンだ」と多くの方が支持してくだされば、

営業する上でも大きな差があらわれてくるはずだ。

共鳴は、英語ではハーモニーと言う。語源はギリシャ語で「一致・連結」を意味する。

社内が一致団結するだけではなく、理念・ビジョンは顧客とも連結する大切な要素なのである。

ビクセン日食グラス.jpg

来年5月、金環日食が日本各地で観測可能だ。是非、ビクセンさんの「日食グラス」で見てください。

目に安全な設計なので、特にお子様には安心です。

***********************************************

「ビクセン 日食グラスで金環日食を見よう!」

http://www.vixen.co.jp/se/solarprotec.htm
posted by 成長企業プロデューサー 小松弘明 at 18:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 営業プロセスマネージメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
blogram投票ボタン
blogramランキング参加中!
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。