2006年05月27日

小粋なライター

二日間の、中国取材出張から帰ってきた。
今回は北京。故宮のえらい先生に会うためだった。

故宮.jpg

話しは今回の出張と無関係だが、以前上海に行ったとき、レストランのノベルティーグッズとしての
ライターをもらって、我が家で愛用している。
そのライターが何とも小粋なライターなので、ちょっとご紹介。

上海のライター.jpg

表は写真の通りお店の名前と電話番号が書いてあって何の変哲もない。
色が黄金なのは、ちょっと面白い。

さて、裏面だが、次のように書いてある。

「太太交代、出門在外、少酒多菜、見了姑娘不要愛、平安帰来妻等待」

ライター裏面.jpg

意味は、ある程度意訳すれば、

「奥さんは願ってますよ。 外に出歩くのはいいけれど、お酒は少なく、野菜もよく食べてね。女の子に出会っても、本気はだめよ。何よりも無事に帰ってきてね。」らしい。


「見了姑娘不要愛」が特におもしろい。「不要愛」がいい感じだ。ちょっと、くすっと笑えるし、小粋だなあと感じた。

毎夜毎夜、まっすぐ帰らない私には、このライターがとても貴重(?)なものである。

まあ、私はもてるタイプではないので、家内は「不要心配」ですが(笑)。

※「代」「外」「菜」「愛」「待」ときちんと韻をふんでいるのに気づき、思わず高校の漢文の平岡先生(誰も知らないだろうが)の顔が浮かんだ。

※一部中国語フォントがないので、日本の漢字で表記してます。


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←「不要愛」にクリックお願いします。
posted by 成長企業プロデューサー 小松弘明 at 23:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 「知道中国」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まだまだ姑娘のつもりな山田@TeamYellowです☆
(“姑娘”は確か“く〜にゃん”と発音したかと思うのですが・・・なんとなくカワユイ響き。)

「不要愛」にウケてしまいました。
可愛らしく訳してあるけど、中国の方は早口のせいかコワイからなぁ・・・巻き込まれたくないですね。ふふふ。

余談ですが、マニアな友達の影響で学生時代は漢詩好きでした。自分じゃまともに訳せませんけどね(笑)
Posted by 山田@TeamYellow at 2006年05月29日 11:45
知っちょります、平岡先生。小松社長と高校の同級生である私も、平岡先生に漢文習いました。今、小生土佐の歴史を趣味にしちょりまして、もうちっと真面目に漢文古文を勉強しちょったら良かったと悔やみゆうところです。
今度小松社長には高知で講演してもらうことになっちょります。楽しみです。よろしくお願い申し上げます。
Posted by ひまわり太郎 at 2006年06月01日 11:37
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