2006年10月13日

泣いて馬謖を斬る!

蜀の軍師、諸葛亮孔明が、第一回目の魏討伐戦で大失敗。

自分が選んだ将軍“馬謖”を規律に忠実に処罰したエピソードを語る言葉である。

先日ご紹介した、「三国志 将の名言 参謀の名言」でも、もちろん取り上げられている。

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この敗戦の後、諸葛亮の名言がある。(P186より引用)

「この病(へい)、兵少なきに在らず、

一人に在るのみ」


蜀書・諸葛亮伝にある、この言葉の意味は、

「この敗戦は兵が少なかったからではありません、指揮官である私にあるのです。」だ。

TOPの責任がすべてなのだ! と。

諸葛亮は、軍律を守らなかった馬謖を処刑せざるを得なかったが、自分も厳罰に処するように願い出ている。

話は、飛ぶが、弊誌8月号でも星野仙一さん を取材させて頂いたときの言葉が、 

「リーダーシップは責任だ!」だ。

歴史に学ぶものがたくさんある のは、まぎれもない事実だ。

そして、歴史(時間)を超えて存在する本質もある。


******************************
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<本棚は、写りが悪いですが‥‥>
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劉備・関羽・張飛のなかでは、子供の頃関羽が好きだったが、「北方版三国志」で、一気に張飛を好きになってしまった。

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←多くの「三国志ファン」の方からのコメントもお待ちしております。
posted by 成長企業プロデューサー 小松弘明 at 11:00| Comment(2) | TrackBack(1) | 「三国志」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
北方三国志、最高です!
いままで通算5回は読みました(笑)

そうかぁ、小松さんも三国志好きとは知りませんでした。
ぜひ今度お食事でも。
Posted by 四宮 at 2006年10月14日 13:59
そうなんです。26年くらい、ファンです。

僕の名前は、日本語の発音としては、「コウメイ」なんです。

(中国語では、孔明と弘明は、同じ発音ではないんですが。)

こちらこそ、是非、「三国志」を語りながら食事でも。
Posted by komatsu at 2006年10月14日 14:28
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泣いて馬謖を斬る
Excerpt: タイトル通り、今回は有名すぎる故事を紹介します。 人口に膾炙していますので、 改めてここで紹介する必要もないんじゃないかと思いましたが、 単なる信賞必罰の例としてだけではなく、 諸葛亮の深い心情にも..
Weblog: 三国志の話でもしようか
Tracked: 2006-11-12 09:57
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