2006年11月04日

損害保険の金融ベンチャーがいよいよスタート!

僕の友人に多田健太郎さんという35歳の新進気鋭のベンチャー経営者がいる。
とにかく、この人はすごい人だ。

日本震災パートナーズ株式会社」の代表取締役を務められている。
(多田さん、拝借したけどいいよね。)
message_president.jpg
サイボウズメディアアンドテクノロジー社の土屋社長の紹介で知り合った。土屋さんと大学の同級生だということだ。

なにがすごいかというと、損害保険の金融ベンチャーを立ち上げ、とうとう認可をとったのだ。35歳でだ。

10月27日に正式に認可され、いよいよ「Resta(リスタ)」という、これまでにないコンセプトの地震保険を販売する(12月1日から)。

保険業法が改正され、「少額短期保険業」の登録第一号を達成した。
(戦後初めて設立される損害保険会社となったはずだ。)

<関東財務局のお知らせ>
http://c10hu6i5.securesites.net/kinyuu/jyouhou/4314_181027.htm

快挙!といえよう。

これまでの地震保険は、「家」や「家財」が保証されるのだが、いろいろと穴が多い。(ここでは詳しく触れない)

それに比べ、「Resta(リスタ)」は、生活費が保証される。

神戸の地震や長岡地震の際も、地震後の生活復旧が一番の課題だったとも言えるわけで、それだけに、地震の多いわが国では、活気的な保険といえる。

話は若干専門的になるが、こうした保険には、必ず、海外の「再保険」がかけられている。

「再保険」とは、 “保険のための保険”だ。

お聞きされたこともあるかもしれないが、英国の「ロイズ」なんかが歴史的にも有名だ。

実は、僕も銀行時代に「ある損害保険会社」に出向していて、「再保険」を勉強した。

その時の知識(うすっぺらだが)では、地震の多い日本の再保険はなかなか契約ができないと思い込んでいたのだが、多田さんたちは、多くの海外の再保険会社に説明し、しっかり再保険が組めたのだ。(従って、不払いなどという心配は、最初から無い。)
その工夫とねばりは、驚嘆に値する。

昨夜遅くに、服部さんというこの会社の取締役からメールが届いた。

「11月1日より資料請求をWEBおよびコールセンターで受付けております。」

都心に住んでいる僕は、はっきりいって地震がこわい。従来の地震保険には加入しているが、家が壊れたり、テレビを買ったりするお金を保証してもらっても、それは生活に直結はしない。

この保険を心待ちにしていたので、早速「資料請求」した。
一戸建てでもマンションでも、また、日本全国可能らしい。

何よりも、こうしたベンチャーが次々と生まれてくる今の日本が、とても嬉しく、応援の意味もこめてブログに書かせてもらった。

ちなみに、この会社のCFOの斉藤さんは、僕のいた銀行出身。
ここでも「のDNA」が活躍していることも、嬉しい話だ。


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posted by 成長企業プロデューサー 小松弘明 at 18:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 「縁」「友」「仲間」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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