2006年11月20日

ライバルといえば‥

昨日の続きになるが、ライバルと言えば‥

諸葛孔明 と 司馬仲達

「死せる孔明 生ける仲達を走らす」
            (蜀書 諸葛亮伝)

三国志〈13の巻〉極北の星
北方 謙三
角川春樹事務所
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五丈原の戦いで、命脈の尽きた孔明。

撤退しなければならない蜀の軍隊。

木製の自分の像をつくり、魏軍を欺きながら撤退を成功させた孔明の英知を讃え、仲達のふがいなさを揶揄する言葉として理解されている事が多い。

“?”

果たしてそうであろうか?

司馬仲達ほどの男がそんなはずはない。

孔明なき後の蜀の実力を考えれば、もう魏が決定的に脅かされることは(しばらく)ないと考えていたはずだ。
それよりも、死に物狂いで逃げる蜀軍の追撃で消耗する魏軍、それにかける経済的なコスト、時間的ロスを戦果と天秤にかけたにちがいない。

孔明もまた、仲達が追ってこないことを読んでいたにちがいない。

真のライバルは、親友のごとくその気持ちがわかるものだから。

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三国志コレクションの7つ目はこれ。

孔明の切り絵.jpg

諸葛孔明の“きり絵”である。

SSRの吉岡社長土佐高の一年後輩)が、上海で買ってきてくれたお土産。

僕の三国志好きと弘明(僕の名前は音読するとコウメイ)にちなんで、買ってきてくれたもの。

きり絵は、どうやら中国が本場らしい。

これもまた、いろいろエピソード一杯だが、またの機会に。

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posted by 成長企業プロデューサー 小松弘明 at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 「知道中国」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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