2008年01月21日

誇りとは

大河ドラマ、「篤姫」を毎週見ている。

原作者の宮尾 登美子さんは、我が郷土、高知が誇る作家だ。

ドラマは、薩摩島津家から、徳川家に嫁ぎ、

徳川家の瓦解を見とったといっても過言ではない姫の物語。

第3回目の本日、印象に残ったセリフ。

篤姫が母の幸に、「誇りとは」と聞く。

母は、

「誇りとは、人が人として、生きて行くために支えとなるもの」

と答える。

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篤姫は、夫の死後若くして仏門に入り“天樟院”となるのだが‥

維新の中心となる実家と徳川家の狭間で苦悩する。

鳥羽伏見の戦いの後、西郷隆盛を大将とする明治維新軍は、

江戸場攻撃を決定し、総攻撃のために進軍する。

“天樟院”は、西郷に江戸への攻撃を止めてもらうための

嘆願の手紙を書いている。

西郷は、江戸目前に進軍をとどめ、江戸城は無血開城となるのだ。

この手紙は、1300字におよび、江戸を火の海から救った一因

であると言われている。

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また、“天樟院”は、最後の最後まで、江戸城にとどまり、その後、

大奥の女中達の再就職などの世話に奔走したという。

そして、実家の島津家からの援助も断り、静かにこの世を去る。

“天樟院”は、誇り高き人生であったにちがいない。



企業にも、仕事にも誇りが必要である。
posted by 成長企業プロデューサー 小松弘明 at 00:28| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 歴史から学ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
工藤さんのブログから小松さんのブログへ。何か発信しないといけません。頑張って下さい。ずっとずっとソフブレ応援しています。
Posted by sbファン at 2008年01月26日 10:36
ありがとうございます。
Posted by komatsu at 2008年01月26日 22:11
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