2013年04月25日

営業人材に求められる『リーダーシップ』【最終回】

☆この記事は、りそな銀行のお取引先に配布される情報誌、「りそなーれ」に掲載されたものです。

広くお読み頂きたいと思い、このブログに4回シリーズで掲載しているものです。
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◆営業人材に求められる『リーダーシップ』

4.顧客価値向上の側面からのリーダーシップ

前章で、リーダーシップとは「巻き込み力」だとの説明をした。
よく、「顧客を巻き込め」という言葉を聞くことはないだろうか?ここにも「巻き込み力」というキーワードが隠れている。現実的には、営業上で“巻き込む”ということは、よく売れるということを意味する。

商品やサービスが売れるということは、顧客視点からは、顧客(市場)がそれを求め(需要・ニーズ)、
その存在を知り、価値を感じ、購入に至ることである。自社の業績視点からは、いかに顧客(市場)から
支持されたかという定量的評価が「売上・利益」であり、顧客からの支持率によって営業目標の達成度合い
が変化すると考えることができる。
したがって営業目標の達成度からは、「顧客を巻き込む力」が強い組織・個人が勝つと言える。

昨年のDIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー12月号「強い営業」の中、LIXILグループ代表執行役社長
兼CEOの藤森義明氏が、「本物の営業力はリーダーシップに通じる」というインタビュー記事で、
営業スキルとはリーダーシップの資質と同じで、目指すべきはオンリーワンの価値提供をすることだが、
たとえ製品力で競合と差別化しづらい状況でも顧客に魅力的なビジョンを掲げることが価値提供に繋がる
という趣旨のことをおっしゃっている。



同時に顧客のビジョンを実現するための価値提供をすることも営業の役割のひとつであると
考えておられるが、同感である。
優秀な営業組織・営業マンは、業種・業態に関係なく共通してビジネスは一方通行ではなく共存・共栄して
いくということが自社の考えであると顧客に伝えている。
しかも単なる物売りではなく価値提供が営業活動そのものであり、顧客価値向上に繋がるように顧客を
巻き込んでいくことができるのである。結果として顧客からは大きな支持をされ、営業成績という側面からは継続して良績を上げ得るスタイルを確立している。

購買・消費行動とは、顧客が必要なものの購買・消費に加え、より価値の高い物を探し自らのニーズを満た
そうとする感覚化活動と自らの価値をあげる具体化行動の連続である。
購買・消費に至る必要条件として、安心で信用できる組織や個人から提供されたいという顧客ニーズが
存在する。安心や信用は、「相互信頼」に基づいており、ビジネスは、この基本的な「信頼」なくして
成立しえない。
その信頼は、競合がひしめく中では自ら主導的に獲得する必要がある。

顧客は、常によりよいものをもとめており、よい提案を待っている。
営業は、顧客に対するリーダーシップを発揮し、顧客がまだ気づいていない潜在的なニーズに対する提案が
できなければならないし、その義務があると考え営業活動を行える能力が必要なのである。

信頼を主導権を持って獲得し、一緒に目標達成・ビジョン達成に向かうことは、前章で示した人材開発の
観点からのリーダーシップと、たとえ対象が社外の顧客であってもその構造は寸分変わらぬものなのである。

主導権を持って営業でき、顧客から支持されれば仕事は楽しくなり、自信(自分自身への信頼)も高まる。
上司・同僚からも頼りにされればなおさらである。営業を通じて組織全体が結果を最大化でき、目標が達成されれば、そこに貢献できたとの喜びも加わるのである。

リーダーシップを発揮する上で、
1)自分自身に対して
2)組織に対して
3)部下、同僚、上司に対して
4)顧客に対して
という4つの視点がそろうことで、顧客価値はさらに向上していくのである。

営業とは売ることではなく、顧客価値創造であり、事業を営むことであると考えれば、
営業上の顧客に対するリーダーシップを発揮する具体的なやり方は、「経営視点を持つこと」と
「顧客課題解決型営業(ソリューション営業)」を身につけることが最適である。

                                          以上
posted by 成長企業プロデューサー 小松弘明 at 18:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | リーダーシップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月11日

「営業人材に求められる『リーダーシップ』」A

☆この記事は、りそな銀行のお取引先に配布される情報誌、「りそなーれ」に掲載されたものです。

広くお読み頂きたいと思い、このブログに4回シリーズで掲載しているものです。

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◆「営業人材に求められる『リーダーシップ』

2.我々が考えるリーダーシップとはリーダーだけのものではない

マッキンゼー出身で『エクセレントカンパニー』の共著者のトーマス・ピーターズは、
「リーダーシップという複雑な概念を一言で言い表すのは難しいが、強いて言えば、
それは“信頼”である。」と言っている。高い信頼があれば信用され、周りを巻き込むことが可能になる。

周りを巻き込み、目標(目的)達成に向かい邁進していることが、リーダーシップが発揮できている状態
と捉えることができる。

従って、リーダーシップとは、どんな力のことを表すのかと言えば、一言でいえば、
「信頼して巻き込む力」と考えてまずはまちがいないと我々は考えている。
さらにそのリーダーシップが発揮される前提条件として、的確な目標(目的・あるべき姿・ゴール・狙い)
と「信頼」に関する4つの視点
     (@自分自身に対してA組織に対してB部下、同僚、上司に対してC顧客に対して)
が必要だと考えている。

通常、組織における長期的な目標をビジョン・経営理念、中期的な目標を経営計画といい、
短期的な目標が今期目標という形で示されている。
特に営業の組織では、売上目標・利益目標といった形で、定量的目標が具体的に示されている。

主に短期的・中期的な営業目標を定量的に達成できるか否かチームや個人によってバラつきがあり、
このバラつきの要因のひとつが、リーダーシップ上の課題なのである。

しかし、このバラつき自体を大きな課題と考えるのは、まちがいである。
バラつきの格差が大きいのか、格差は小さいが目標を大きく割り込んで達成しないのか、といった点が重要
であり、むしろバラつきを引き起こす要因が解決される方向に向かわなければ失敗を繰り返すだけである。

達成度に関して言えば、120%達成といったことを喜ぶのもまた間違いである。
それは、設定した目標が保守的低すぎたか、市場予測、受注予測の精度が低すぎて、
マネジメントができていないだけである。
(我々は、目標の+-5%内での目標達成できる営業組織育成を目指している。)
早明戦20071202 vol1.jpg

結論的には、結果が出ずバラつきがひどい理由がリーダーシップ上の課題である場合、
リーダーは、あるべき姿論を精神論で語るのみになっているか、あるいは、
定量目標にのみ狭窄視野になって組織全体の将来像・魅力的なあるべき姿を部下に示しておらず、
結果管理が横行して、メンバーが全体の方向性を見失しない、上司・同僚を信頼できず、
信頼本来の役割=目標達成=顧客からの支持を果たせていないことが原因である。

この阻害要因を抑え、業績が継続的に良くなる組織づくりの要諦として、
1)トップリーダーは、理念・ビジョンや組織のあるべき姿となぜそうあるべきなのか、そうありたいのか?を合わせて繰り返すと同時に顧客視点に立った目標を提示すること(定性目標・定量目標)。

2)中間リーダーは、上記の理念・ビジョンを部下に語ると共に、明確な定量目標とそれに至るプロセス
(やり方)を明示すること。※プロセスマネジメントの実践が大きく寄与する部分である。

3)1)2)ともに、目標達成した場合に得られるものを魅力的に伝えること。時には得られなかった場合の損失も伝えるとよい。

4)組織階層に関係なく理念・ビジョンに共感・共鳴し目標を共有、リーダーだけにリーダーシップを期待するのではなく相互に信頼し合い、誰もが主導的・自律的に役割を果たすこと。

5)定量目標は高ければ高いほどよいが、達成不可能ではなく、仕事のやり方が結果につながる合理的なやり方であること。

この5点がリーダーシップを発揮する方法として重要だが、文字で表すと比較的簡単に理解できるものである。


以下、次回へ
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◆『ソフトブレーン・サービス株式会社』 http://www.sb-service.co.jp/
宋文洲が創業したソフトブレーン(東証一部上場)のグループ会社。
国内30万人が実践する科学的組織営業手法「プロセスマネジメント」における
コンサルティングのパイオニア企業。これまで2000社を超える企業様の営業課題解決の支援実績。

主な提供サービス:
 『営業マン育成コンサルティング』科学的組織営業への体系的変革プログラム
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  ┗『営業マーケティング研修』 自社・競合分析による独自の強みの再発見
  ┗『プロセスマネジメント研修』 行動分解による業務標準化
  ┗『コアスキル研修』 トップセールスマンの行動分析に基づくセールススキルトレーニング
  ┗『スキル定着研修』 人材育成環境の構築
  ┗『マネジメント定着研修』 目標からの逆算思考によるマネジメントの実践
  ┗『マニュアル完成支援』 オリジナルの営業の型の完成
 『戦略MGマネジメントゲーム研修〜営業リーダー養成版〜』 経営思考の体感による数字意識の強化
 『アトランティス』 社員の心に火を付けるリーダーシップの開発
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営業マネージャーを養成する異業種交流実践型ビジネススクール。




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2013年04月01日

【セミナーのご案内】 日本はリーダーシップ3.0に向いている国なのです!

慶応義塾大学SFC研究所 上席所員 小杉 俊哉氏が語る!

『リーダーシップ3.0 〜カリスマから支援者へ〜』
〜新たなリーダーシップのあり方とは〜


【日程】2013年4月25日(木)13:30〜16:40

【詳細】http://krs.softbrain.co.jp/c?c=9603&m=43467&v=ab77c106

++++++++++++++++++++++++++++
昨年、「あっ」という間に満席となった小杉先生のセミナー、
  新刊出版を記念し、本年度も開催致します。
  今回も満席が予想されます。お申込みはお早めに!




 企業や国家の運営が不振に陥ると、
 必ず起こるのが「カリスマ」性を持ったリーダーを待ち望む声です。
 確かに「カリスマ」リーダーは危機を乗り越える強い力を持っています。
 しかし、本当に必要とされるリーダーは、時代によって変化します。

 そこで、今回は、昨年度も非常にご好評を頂いた
 『慶応義塾大学SFC研究所上席所員であり、
 合同会社THS経営組織研究所所長 小杉俊哉』氏を
 ゲストスピーカーとして再度、お招きいたしました。

 本セミナーでは、この3.0型のリーダーの特徴や条件、
 そして実際にどのような企業で実践されているのかをお話し頂きます。
 実は、永平寺が長らくこの3.0的運営をしてきたなど、
 日本はリーダーシップ3.0に向いている国なのです。
 新たなリーダーの可能性を、本セミナーよりお考えください。

 【お申込方法】下記URLからお申込みください。
  ▼2013年4月25日(木)13:30〜16:40▼
http://krs.softbrain.co.jp/c?c=9603&m=43467&v=ab77c106


 <<その他セミナー、導入事例等のご案内>>
☆現在受付中のセミナー
1、 〜1から学ぶシリーズ 第一弾〜
   今だからこそ学ぶプロセスマネジメントの基本
・日時 : 2013年4月17日(水)  16:00〜18:00
・詳細 : http://krs.softbrain.co.jp/c?c=9604&m=43467&v=65273dae

 2、「営業の効率化は待ったなし!インサイドセールスのススメ」セミナー
    ・日時 : 2013年4月23日(火) 16:00〜18:00
  ・詳細 : http://krs.softbrain.co.jp/c?c=9605&m=43467&v=c0acada0

 3、「営業改革を実現するプロジェクトマインドとは?」セミナー
     ・日時 : 2013年4月24日(水) 14:00〜17:00
  ・詳細 : http://krs.softbrain.co.jp/c?c=9606&m=43467&v=f5411bf3
☆現在受付中の公開型講座
1、「“営業リーダー養成版” 戦略MG(マネジメントゲーム)研修」体験会
   〜経営視点、粗利意識、マーケット戦略をどう身につけさせるか?〜
    ・日時 : 2013年5月24日(金) 9:00〜19:00
     : 2013年5月25日(土) 9:00〜18:00 (2日間)
・詳細 : http://krs.softbrain.co.jp/c?c=9607&m=43467&v=50ca8bfd

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【セミナー事務局】
 ソフトブレーン・サービス株式会社  竹村・小林
 〒104-0028
東京都中央区八重洲2-3-1 住友信託銀行八重洲ビル9階
Tel:03-6880-2610/ Fax:03-6880-2611
 MAIL:request@esm-ms.jp
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2011年12月22日

「リーダーシップ研修」をお探しの人事担当者の方、経営幹部の方へ!

今回のブログのタイトルに該当する方は、下記のURLをすぐにご覧ください。
            
               ↓

http://www.pm-college.jp/LP/seminer_tokyo/index08.html

ところで、

仕事柄、よく経営者の方とお会いするが、このごろよく話題にでるのが「リーダーシップ」という言葉だ。

ある方は、「どうもうちの会社のマネジャーはリーダーシップが弱いんだよね」とか、

ある方は、「リーダーシップなんて教えてどうなるもんでもないよ。」とおっしゃるし、

リーダーシップは教えられる (Harvard business school press)
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 ↑ こんな本もありますよ!!

ある方は、「なんとかして身につけさせたいよね」とおっしゃる。

リーダーとリーダーシップは微妙に異なるもので、リーダーの発揮するべきリーダーシップもあれば、

お客様に対して発揮すべきリーダーシップもある。

そのことを理解しないで、ごちゃごちゃにして“身に着けさせようとしたり””教えたり”しても

あまり意味がない。小手先のノウハウや知識ではないからだ。

「人を動かす力」をリーダーシップの中心の力だとすれば、それは実体験でしか培われない。

とすると、「知識研修」では、まず意味がないということに結論づけられるだろう。

……


それでも何とか…プログラム化できないかと思い、当社がごくごく限られたお客様だけに提供してきた

「ゲーム型の研修プログラム」を来年早々1月17日(火)に体感頂きながら解説するセミナーを開催

します。

ゲームを通した“疑似体験”で、リーダーシップの本質的な構造と、成果がでない「阻害要因」を

理解してもらいます。

http://www.pm-college.jp/LP/seminer_tokyo/index08.html


このセミナーは、我々の「リーダーシップ開発プログラム」を解説するものです。

したがって、

「おもしろい研修はないかなぁ」「効果のある研修はないかな」と

来年の研修を検討される方に向けたセミナー

ですので、

http://www.pm-college.jp/LP/seminer_tokyo/index08.html

をよくお読みのうえ、お申込みください。

我々とご同業の方や、研修会社、コンサルタントの方は今回お断りさせて頂きます。

強気なことを書いてしまいますが、このプログラムは拡販する気はないプログラムです。

実際に研修でやる、「あるゲーム」を実際やります。

あまり集まらない場合は、このゲームができないため、セミナーを中止する場合もありますので、

その点だけは事前にご了承ください。

生意気ですが、

このプログラムを実施された会社様の満足度は、これまで100%といっても過言ではありません。





posted by 成長企業プロデューサー 小松弘明 at 18:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | リーダーシップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月31日

「運のつき」とならないために…

いよいよ、明日は、クレディセゾンの林野社長さまをお迎えしてのセミナーだ。

200名で予定したが、300名近くの方に集まっていただけることとなった。

林野社長さまの人気のほどが、よくわかる。


そもそも、セミナーのきっかけは、朝いちばんの電話だった。

僕の銀行時代からの大親友が、転職してクレディセゾンの取締役を務めており、Kと言う。

ある朝、Kからの電話で、『「林野社長が新刊本を渡したい」と言ってるので、時間あるか?』と。

たまたま(縁というのはそういうもので、これも運とツキの一部だろうが)、その日は、

夕方の16:00ならば、時間がとれるスケジュールだった。

誰も教えてくれなかった運とツキの法則
誰も教えてくれなかった運とツキの法則


林野社長のお時間的にも、ちょうど夕方のその時間がご都合がよかったらしく、まさに天啓のような

面談となったのである。


本の中身については、今の日本を代表するお二人の社長さまが、ブログに書いているので、

僕は、ここで、細かく書かないが、とにかくわかりやすい。


「サイバーエージェント 藤田晋社長のブログ」
http://ameblo.jp/shibuya/entry-10852725677.html

「GMO 熊谷正寿社長のブログ」
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=918


何が僕にとって天啓だったかというと、セミナーの講師はお引き受けくださるは、

(※今はほとんどお断りされてるそうだ、Kの力も大きい、ありがとう)

そこで、SBグループとクレディセゾン様との業務提携の話しも、トントンと進んでしまったのだ。

詳細は、このブログにも書いてある通りだが、僕らのような小さな企業グループと対等な、というより

かなり持ち上げてくれるような条件で提携頂けたのである。
    
    ↓

「業務提携について」
http://kaicho.esm-ms.jp/article/203410341.html


(本文より)

『運とツキというものは百パーセント能力を発揮する努力をした人にしかおとずれない』


努力しないで、負け去ると、まさに

「運のつき」

となるということだ。


「の」と「と」の差は、天と地ほどの差があるが、その境目には、「縁」があるように思えてならない。


「縁」を頂けることには、必ず感謝という、誰にもできる簡単な努力がある。


明日のセミナーは、感謝の気持ちでいっぱい、精一杯務めさせていただくつもりだ。


※Kくん、貴兄にも感謝です!!

posted by 成長企業プロデューサー 小松弘明 at 22:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | リーダーシップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月07日

『7つの習慣』著者、コヴィー博士のお話が直接聞けるビッグチャンスに特別ご優待


ソフトブレーン・サービスからのお知らせです。

「『7つの習慣』を新入社員研修に使っています。」

「全社員に『7つの習慣』を読ませ、手帳を活用させています。」

「コヴィー博士の教えを実践し、読書感想文を書かせてます。」など

たまたまですが、ここ3カ月間でそんな経営者に11名もお会いしました。


世界的大ベストセラー『7つの習慣』を読んだ事はありますか?

7つの習慣―成功には原則があった!

7つの習慣―成功には原則があった!

  • 作者: スティーブン・R. コヴィー
  • 出版社/メーカー: キングベアー出版
  • 発売日: 1996/12
  • メディア: 単行本




読まれた方で、特に意識して大切にしている習慣は何番目の何という習慣ですか?

新人だけでなく、経営者も愛読している『7つの習慣』の著書である

コーヴィー博士が来日講演されます。

この機会に、講演に参加されませんか?

弊社へのフランクリンコヴィージャパン社より

特別優待価格でお申し込みが可能となっております。

■講演詳細
-----------------------------------------------------------------------
□日程・時間

7月30日(金)10:00〜17:00
※S席限定で懇親会17:30〜19:30

7月31日(土) 9:30〜17:00

□開催場所

六本木アカデミーヒルズ(日英同時通訳付き)


お申込は、以下のURLからお願いいたします。

http://www.seminars.jp/user/seminar_d.php?sCD=38915&iv=sb

※このURL以外でお申込されても特別価格の適用はございません。

■本セミナーに関して、ご不明な点またはご質問がございましたら
お気軽にご連絡ください。

ラーニングエッジ株式会社
担当: 大川
電話: 03−5333−4534(平日9時30分〜18時)
Mail: customer@seminars.jp

======================================================
【発行元】
ソフトブレーン・サービス株式会社 小久保・山本
〒103-0027
東京都中央区日本橋2-1-3 日本橋朝日生命館3階
Tel:03-6214-1860 / Fax:03-6202-4762
MAIL:request@esm-ms.jp
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posted by 成長企業プロデューサー 小松弘明 at 11:58| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | リーダーシップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月09日

リーダーシップは教えられる

帯に「ハーバード・ケネディースクール伝説の講義を再現!」とある

この本は、学習によってリーダーシップは身につけられるという

画期的な著作である。



リーダーシップは教えられる (HARVARD BUSINESS SCHOOL PRESS)

リーダーシップは教えられる (HARVARD BUSINESS SCHOOL PRESS)

  • 作者: シャロン・ダロッツ・パークス
  • 出版社/メーカー: ランダムハウス講談社
  • 発売日: 2007/06/14
  • メディア: 単行本




残念ながら、この本を読むだけで身につけられる訳ではないが、

「リーダーになる人は、人を率いるための特殊な才能を生まれながら

授かっているのだ」という伝統的な考え方に一石を投じるものだ。

やはり、ハーバードってところはすごい。

こんな授業があたりまえのようにあり、しっかり研究されている

のだから。
posted by 成長企業プロデューサー 小松弘明 at 17:00| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | リーダーシップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月19日

上司は思いつきでものを言う

少し古い本(2004年4月初版)だが、橋本治さんの

「上司は思いつきでものを言う」を読み返した。

なぜ、思いつきでものを言うようになったか?

ということから、儒教の影響、正しい能力主義のあり方

までがよくわかる。

p96〜(引用)

最大の問題は、現場と会社の分裂だ

(中略)

『私は、日本の会社の最大の問題は、「現場と会社の間にある乖離」
だと思っています。昔はそれがなかった−でもいつの間にか出来た。
そのことに気付かず−あるいは薄々気がついて、でもそれをそのまま
放置して来た。だから、会社と、会社に大きく依存する日本社会は
おかしkなったのだと思っています。会社に代表される日本の組織が
、「明白な事実を明確に認めない」を体質とするものであるのなら、
きっとこのことに、薄々は気付いているのでしょう。』

上司は思いつきでものを言う (集英社新書)
橋本 治
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200p〜(引用)

『「人間は皆平等だ」は民主主義の前提ですが、この「平等」は、
なにを指して「平等」なんでしょう?この「平等」は、「人として
生まれ出たそのスタートラインにおける平等」です。』

(中略)

『スタートラインは「平等」ですが、その後は別です。なにしろ、
このスタートラインの「平等」は、「生まれによる違いを問題に
しない」なんです。つまり、「違ってもいい」なんです。「違ってもいい」という形で平等にスタートを切るのが人間なんです。その後
が「別々」でも一向にかまいません。ところが、「人の平等」を言いたがる人は、時として、このことを理解しないのです。「初めが
平等なら、その後も平等であらねばならない」と。』

203p〜(引用)

能力主義は「ノルマ達成主義」ではない

『日本の会社に能力主義を根づかせない最大の要因は、今では
「崩れた」とも言われる、終身雇用の年功序列制です−そのように
言われていますが、崩れつつあるのは「終身雇用」の方だけで、
年功序列の方は、まだまだ健在でしょう。というのは、日本の
会社の中に「社員の能力を測る」というモノサシがないからです。』

(中略)

『「部下の能力を判断しろ」と言われて、曖昧にしか把握出来ない
上司は、有能な上司ではないでしょう。「人を見ると曖昧になる」
程度の主観しか持ち合わせていない人間達に、能力主義は無理なのです−その程度に、日本人は「民主主義=能力主義」に慣れていない
のです。』

     ↓
     ↓

景気が良いときは、会社の課題は浮き彫りにならない。

金融危機を発端に、日本に(いや世界的に)不況の嵐が長く

吹き荒れるかもしれない。

景気が良いときには、終身雇用復活のような風が吹いていたが、

また、根拠のない「リストラ」が実施されかねない。

人材育成は、企業の根幹だが、基準のない評価方式では、

するほうも、されるほうも不幸である。

‥‥‥

SBSの主催するプロセスマネージメント大学では、

結果はすべてではなく、成果を出せるプロセスが重要だと考え、

営業プロセスから人材育成・評価に至るまでを「標準化」「体系化」

「共通言語化」することをお客様と一緒に研究している。

例えば、具体的な成果を出せるプロセス構築の手段として、

『WBS(ワーク・ブレークダウン・ストラクチャー)』の創り方を

手ほどきしているし、

また、WBSとセットで、成果の出せる人材育成手段のひとつとして

『星取表』の創り方についても一緒に勉強している。

来年1月から開講になる、

2009年度 プロセスマネージメント大学(東京)の募集

も始まった。

ご応募はお早めに。

    ↓

http://www.pm-college.jp/

※ご参加資格については、お問い合わせ下さい。

************************

橋本治さんは、サラリーマン経験がないそうだ。

しかし、真理をついている。

ご興味のある方は是非ご一読を。


posted by 成長企業プロデューサー 小松弘明 at 18:00| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | リーダーシップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月30日

国家予算並みの公的資金投入

米国政府が、今回の金融危機に対する約75兆円規模の

公的資金投入策を議会を通過させるには、紆余曲折があった。

75兆円といえば、日本の国家予算なみの規模だ。

対応のスピードが速い米国でも、そう易々とはいくまい。

米国議会は、公的資金投入に対し、納税者の納得が得られない、

として消極的な面があり、ブッシュ大統領が、異例のマケイン、  

オバマ両次期大統領候補に協力を依頼するという一幕もあった。

両陣営のスタンスにも差があり、公的資金投入に対する決定には、

少し時間が必要であったのだ。

決定スピードが、遅いわけではないが‥

今回の米国金融危機の表面化は大統領選を控えた時期でもあり、

この危機のタイミングの悪さも感じる。

大統領(ブッシュ)の大統領としてのリーダーシップが、発揮しづら

い時期でもある。

ポールソン財務長官が、リーマンは救済せず、AIGは救済するとい

うあまり一貫性のない判断を下したのは、果たして正しかったのか?

という問題は、ポールソン氏のリーダーシップに対する疑念となって

はいまいか?

バーナンキFRB議長のリーダーシップは、今回どうなのか?

一国が危機に直面したとき、TOP、TOP層のリーダーシップが

重要だ。

今回の問題をリーダーシップの問題として見ることも、

将来、大きな意味があるだろう。

posted by 成長企業プロデューサー 小松弘明 at 18:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | リーダーシップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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